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川崎医療短大で321人巣立つ 医療、福祉、保育のプロ目指して

名木田学長代行(左)から卒業証書を受け取る卒業生代表

 川崎医療短大(倉敷市松島)の卒業式が15日、同短大体育館であり、看護、臨床検査、医療保育など5学科計321人が新たな一歩を踏み出した。

 名木田恵理子学長代行が、各学科の代表に卒業証書を授与し「本学卒業生として、誇りと気概をもって医療、福祉、保育のプロフェッショナルの道を歩んでください」と激励した。

 卒業生を代表して臨床検査科の内野日南子さん(21)は「短大で過ごした日々は、未来を切り開く力になる。医療、福祉、保育の発展に寄与することができればと思う」と述べた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年03月15日 更新)

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