川崎医療福祉大776人の卒業式 「学びを糧に前へ進む」
川崎医療福祉大(倉敷市松島)の卒業式が21日、同所の川崎学園総合体育館であり、3学部776人が希望を胸に思い出のキャンパスを後にした。
椿原彰夫学長が各学部の代表者に卒業証書を手渡し「高齢化社会において医療福祉が果たす役割は極めて大きい。支援を必要とする人のため、大いに力を発揮してほしい」と激励。医療福祉学部の金関秋音さん(26)が「仲間と切磋琢磨(せっさたくま)した4年間の学びを糧に、前へ進んでいく」と答辞を述べた。
同大大学院3研究科39人の学位記授与式は14日に済ませている。
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椿原彰夫学長が各学部の代表者に卒業証書を手渡し「高齢化社会において医療福祉が果たす役割は極めて大きい。支援を必要とする人のため、大いに力を発揮してほしい」と激励。医療福祉学部の金関秋音さん(26)が「仲間と切磋琢磨(せっさたくま)した4年間の学びを糧に、前へ進んでいく」と答辞を述べた。
同大大学院3研究科39人の学位記授与式は14日に済ませている。
(2019年03月21日 更新)
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