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川崎医療短大に153人入学 「専門職を目指し学業専念」

入学生代表として宣誓する目見田さん(中央)

 川崎医療短大(倉敷市松島)の入学式が3日、同短大体育館であり、看護科と医療介護福祉科の計153人が新たな一歩を踏み出した。

 全入学生の名前が読み上げられた後、椿原彰夫学長が式辞。体や心の変化を捉えて評価したり、知識と技術を備えて自立支援を担ったりする看護師と介護福祉士の役割を伝え、「最良の医療福祉サービスを提供できる人材に成長することを願う」と述べた。

 入学生を代表し、看護科の目見田ゆきさん(18)が「人間性豊かな医療、福祉の専門職を目指して学業に専念する」と宣誓した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年04月03日 更新)

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