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昨年の医療事故4565件で最多 評価機構「報告が定着」

 2018年に全国の医療機関が日本医療機能評価機構に報告した医療事故は前年比470件増の4565件だったことが8日、同機構への取材で分かった。年単位の集計を始めた05年以降で最多を更新しており、機構は「医療事故を報告することが定着してきた」としている。

 機構によると、法令に基づき報告を義務付けられた大学病院や国立病院機構の病院などからの報告が4030件と9割弱を占めた。

 このうち死亡事例は293件(7・3%)で、障害が残る可能性が高い事例は427件(10・6%)だった。内容別では、転倒や転落を含む「療養上の世話」が最多の1366件(33・9%)だった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年05月08日 更新)

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