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赤ちゃんポスト、必要性を訴え 熊本、昨年の7人「少ない」

 親が育てられない赤ちゃんを匿名で預け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院の蓮田健副院長は28日、病院で記者会見し、2018年度の預け入れが7人だったことについて、少ないとの認識を示した上で「各県に同様の施設があれば、乳児遺棄や殺人が減らせるのではないか」と述べ、預け入れ施設の必要性を訴えた。

 ゆりかごは07年5月に運用を開始し、これまでに計144人が預けられたが、ピークだった08年度の25人に比べると少ない傾向が続いている。18年度の7人は17年度と同数で、16年度の5人に次ぎ過去2番目に少なかった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年05月28日 更新)

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