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福生病院が改善報告書、都に提出 透析中止で患者死亡の問題

 東京都福生市の公立福生病院

 東京都福生市の公立福生病院で腎臓病の女性が人工透析を取りやめて死亡した問題で、病院が改善報告書を都に提出したことが29日、都への取材で分かった。正確な診療記録を作成しているかチェックする体制を強化するなどとした。

 都は3月に病院を立ち入り検査し、患者の意思を確認する書類が保存されていなかったり、患者への説明記録が確認できなかったりした例があったとして、4月に病院を文書指導し改善報告を求めていた。

 都によると報告書の提出は今月10日付。患者側から透析中止の同意を得る際の文書に「同意撤回が可能」と明記することなどが、改善策として記されている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年05月29日 更新)

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