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倉敷の男性から赤痢菌を検出 県内で19年初の確認

 倉敷市は30日、同市内の40代男性から赤痢菌が検出されたと発表した。快方へ向かっているという。

 市保健所によると、男性は27日に発熱と下痢の症状が現れ、市内の病院を受診。29日に細菌性赤痢と確認された。原因を調べている。

 岡山県内の赤痢患者は今年初めてで、昨年10月以来。同市内で確認されるのは10年ぶり。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年05月30日 更新)

タグ: 感染症

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