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倉敷の30代女性から赤痢菌 岡山県内で今年2人目

 倉敷市保健所は28日、市内の30代女性から赤痢菌が検出されたと発表した。快方へ向かっているという。

 市保健所によると、女性は23日に腹痛と下痢の症状が現れ、市内の医療機関を受診して細菌性赤痢と診断された。最近、海外から帰国しており、散発事例とみられる。

 岡山県内の赤痢患者は今年2人目。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年06月28日 更新)

タグ: 感染症

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