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iPS使い皮膚老化解明へ 京大とディオール共同研究

 記者会見する、京都大iPS細胞研究所とパルファン・クリスチャン・ディオールの担当者=12日午後、京都市

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、皮膚の老化や再生のメカニズムを解明しようと、京都大iPS細胞研究所と化粧品などを扱うパルファン・クリスチャン・ディオールは12日、共同研究を始めたと発表した。

 同社はこれまで、加齢に伴う肌の変化などの分析に取り組んできた。同研究所の持つiPS細胞の技術を利用し、皮膚の再生や肌を若く保つための手法の開発を目指す。

 共同研究では、iPS細胞から作製した皮膚の細胞に、日常生活に伴う紫外線や温度などさまざまなストレスを加え、どのような過程で変化するかを解析する計画。再生にはどのような物質が必要かなども調べる。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年09月12日 更新)

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