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公立と民間の病院統合へ、岡山 地域医療の維持狙い

 岡山県玉野市の市立玉野市民病院と民間の玉野三井病院が2021年4月に経営統合し、地方独立行政法人を立ち上げることで基本合意したことが19日、市への取材で分かった。地方独法を新設し、公立と民間の病院を統合するケースは全国でも珍しいという。

 市によると、地域の人口減少が進み、医師不足や医療需要の縮小で経営環境が厳しくなる見通しの中、地域医療を維持するのが狙い。

 玉野市民病院は赤字経営が続き、18年から玉野三井病院と経営統合に向けた協議を進めていた。

 計画では、両病院を合わせた病床数から100床ほど減らした190床規模の新病院を24年度にも市内に開院する予定。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年09月19日 更新)

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