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第2回 岡山済生会総合病院 緩和ケア病棟 大塚千秋主任看護師 心のケアを大切に

大塚千秋主任看護師

 末期がん患者の痛みをやわらげ、患者と家族を支援する緩和ケア病棟(25床)には胃、大腸、肝臓、肺などのがん患者が入院している。大塚緩和ケア病棟主任は「痛み、 倦怠 ( けんたい ) 感、吐き気など、がん特有の症状への対応、患者と家族への心のケアを大切に取り組んでいます」と言う。

 3人のがんに関する認定看護師がいる。大塚主任(緩和ケア)をはじめ、竹井淳子さん(がん化学療法)、坂本直美さん(乳がん)が専門知識と高い技術で看護の実践、相談、指導をしている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2008年01月29日 更新)

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