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(2)部位別 男女とも肺が1位
2017年の岡山県のがん死亡者5569人のうち、男性は3223人、女性は2346人で、ほぼ6対4の比率になっている。
がんの部位別で見ると、男女とも肺が1位。男性では24.9%、女性では13.7%を占めている。男性の2位以下は胃、大腸、肝臓、膵臓(すいぞう)と消化器系のがんが続く=グラフ1。女性では大腸、膵臓、胃、乳房の順に多くなっている=グラフ2。
全国の部位別と比較すると、男性では順位は変わらないが、全国の女性では大腸がトップで肺は2位となっており、岡山は女性の大腸がんの比率がやや小さいことが分かる。(「岡山県のがんの現状」=厚生労働省「人口動態統計」から)
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
がんの部位別で見ると、男女とも肺が1位。男性では24.9%、女性では13.7%を占めている。男性の2位以下は胃、大腸、肝臓、膵臓(すいぞう)と消化器系のがんが続く=グラフ1。女性では大腸、膵臓、胃、乳房の順に多くなっている=グラフ2。
全国の部位別と比較すると、男性では順位は変わらないが、全国の女性では大腸がトップで肺は2位となっており、岡山は女性の大腸がんの比率がやや小さいことが分かる。(「岡山県のがんの現状」=厚生労働省「人口動態統計」から)
(2020年01月20日 更新)
タグ:
がん