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ゴボウと春野菜のキーマカレー 岡山大学病院臨床栄養部監修レシピ

ゴボウと春野菜のキーマカレー

 岡山大学病院臨床栄養部が監修した健康レシピを紹介する。今回は「ゴボウと春野菜のキーマカレー」。旬の食材ゴボウの旨味がしっかりと出たカレーは食欲をそそり、歯ごたえもあり満足感が得られる。アスパラガスをグリーンピースに変えてみても。

材料(2人分)

ゴボウ60グラム、ニンジン40グラム、①(新ジャガイモ100グラム、新タマネギ100グラム、春キャベツ100グラム)、牛豚合いびき肉100グラム、水300ミリリットル、アスパラガス30グラム(2本)、カレールウ2皿分(36グラム)

作り方

(1)①の材料は1センチ角に切り、ニンジンとゴボウは小さめのいちょう切りにする。ゴボウとジャガイモは水にさらし、アスパラガスは食べやすい大きさに切って茹でておく。
(2)鍋に合いびき肉、ゴボウ、新ジャガイモ、ニンジン、新タマネギ、春キャベツの順で入れ炒める。
(3)全体に火が通ったら水とルウを加えて水分が飛ぶまで煮る。
(4)最後に茹でたアスパラガスを加え盛り付けて完成。



<1人分>
エネルギー317キロカロリー、たんぱく質12.9グラム、脂質16.0グラム、炭水化物30.9グラム、食物繊維5.5グラム、食塩相当量2.0グラム
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年05月06日 更新)

タグ: 岡山大学病院

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