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住民3割、石綿吸引の所見 旧工場周辺、環境省調査

 アスベスト(石綿)を扱う工場や施設があった一部地域を対象として環境省が2015年度に始めた調査で、19年度までの5年間で3割を超える住民に石綿を吸引したとみられる所見があったことが1日までに分かった。

 石綿被害に対する健康管理方法を検討するための試行調査として実施。対象地域は順次広げており、19年度までに、さいたま市や神戸市など9都府県の27自治体を調べた。施設周辺に住んでいたことなどを条件に希望者を募り、コンピューター断層撮影(CT)やエックス線の検査を受けてもらった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年06月01日 更新)

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