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コロナ患者が遠隔リハビリ 京セラなど来年春に実用化

 遠隔リハビリに用いるウエアラブル端末

 京セラは東京医科歯科大と共同で、リハビリが必要となった新型コロナウイルスの患者に対し、医療スタッフが遠隔で運動などを指導できるシステムの研究を始めた。医療スタッフの感染リスク低減と患者の早期回復を両立させるのが目的だ。近く臨床研究を始め、2021年春の実用化を目指す。

 患者が耳にウエアラブル端末を掛けて使う。離れた場所にいる医療スタッフが端末を通じて患者の脈拍数や体の表面温度、呼吸の回数といったデータを確認し、スピーカーから指示を出すことができる。

 端末をスマートフォンやタブレットにつなげば、患者の様子を映像で確認することも可能となる。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年06月02日 更新)

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