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コロナで薬局の経営悪化 患者の受診控えが影響

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、薬局の収益が大幅に落ち込み、経営が悪化したことが4日、日本薬剤師会の調査で分かった。緊急事態宣言に基づく自治体の外出自粛要請を受けて患者が受診を控え処方箋を受け取る回数も減り、薬剤師の技術料に当たる調剤報酬が減少したことが響いた。

 薬剤師会によると、人件費や家賃など固定費の支出も経営悪化に拍車を掛けているという。「薬局が倒産すれば、特に医療資源の少ない地方では、医療提供体制に深刻な影響が出る」として、国に人件費の補助など財政支援を求めている。

 薬剤師会は5月、全国の52の薬局を対象にサンプル調査を実施した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年06月04日 更新)

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