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熱中症搬送996人、死者はなし 消防庁集計、猛暑日なく

 総務省消防庁は8日、熱中症で6月29日~7月5日の1週間に全国で996人が救急搬送されたとの速報値を公表した。前週(6月22~28日)より655人減少。6月1日から開始した本年度の集計では最も少なく、死者もいなかった。

 全国的に雨の日が多く、猛暑日もなかったことが要因とみられる。

 集計によると、3週間以上の入院が必要な重症は12人、短期入院が必要な中等症は363人だった。65歳以上の高齢者は600人で、60・2%を占めた。

 東京が84人で最も多く、埼玉72人、愛知67人と続いた。豪雨被害により、熊本県内の2消防本部に対しては報告を求めなかった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年07月08日 更新)

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