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第４０回　湯原温泉病院　川上俊爾院長　高齢化で往診　積極的に

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川上俊爾院長

　内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、神経内科、皮膚科があり、病床百五床（一般五十床、一般療養五十五床）。地域は蒜山、美甘を含め高齢化率が４０％を超え、高血圧症、変形性膝関節症、肺炎などの患者が多く、往診にも積極的に出ています。

　温泉病院として知られています。温泉療法医が二人おり、岡山県南、京阪神からアトピー性皮膚炎、脳卒中などのリハビリ、交通事故の後遺症などの治療に来られています。

　理学療法士六人、作業療法士一人、医療ケースワーカー一人、ケアマネージャー三人が高齢者、リハビリ患者に対応しています。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

（2009年01月26日　更新）

タグ： 脳・神経、 肺・気管、 心臓・血管、 骨・関節・筋肉、 皮膚

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