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川崎医科大付属病院長に永井敦氏 川崎医療短大学長に秋山祐治氏

永井敦氏(左)と秋山祐治氏

 学校法人川崎学園(倉敷市松島)は14日、3月末の任期満了に伴う人事を発表した。川崎医科大付属病院(同)の園尾博司病院長(73)の後任に永井敦・同大学長補佐(64)を、川崎医療短大(同)の椿原彰夫学長(67)の後任には秋山祐治・同短大学長補佐(53)を選んだ。

 福永仁夫・川崎医科大学長と猶本良夫・同大総合医療センター病院長は再任。椿原氏は兼務している川崎医療福祉大学長は引き続き務める。

 任期はいずれも4月1日から2年間。

 永井 敦氏(ながい・あつし)川崎医科大教授、同大付属病院副院長などを歴任し、2017年4月から現職。専門は泌尿器科学。岡山大医学部卒。愛媛県出身。

 秋山 祐治氏(あきやま・ゆうじ)川崎医療福祉大教授、同大副学長などを歴任し、18年11月から現職。専門は医療情報学。静岡県立大大学院経営情報イノベーション研究科修了。岡山市出身。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2021年01月14日 更新)

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