コロナや救命、動画で学ぼう 川崎医科大が子ども教室
川崎医科大(倉敷市松島)は20日午前9時から、小中学生を対象にした「かわさき夏の子ども体験教室」をオンラインで開く。同大の教員らが感染症や救命救急などについて講義した動画を視聴できる。
大石智洋・小児科学教室准教授が「感染症ってなんだろう? コロナを正しくこわがるために」と題し、新型コロナウイルスについて分かりやすく解説。山田祥子・救急医学教室講師は、子どもでもできる応急処置やAED(自動体外式除細動器)の使い方を説明する。
また、最新の手術機械を備えた手術室、PCR検査を担当する中央検査部、ドクターヘリの内部をはじめ、看護師の仕事内容を紹介する動画も見られる。
子ども体験教室は2009年から実施。今年は新型コロナの感染防止のため、オンラインによる開催を決めた。
動画の視聴は9月5日までで、同大のホームページからアクセスできる。申し込み不要。問い合わせは同大(086―462―1111)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
大石智洋・小児科学教室准教授が「感染症ってなんだろう? コロナを正しくこわがるために」と題し、新型コロナウイルスについて分かりやすく解説。山田祥子・救急医学教室講師は、子どもでもできる応急処置やAED(自動体外式除細動器)の使い方を説明する。
また、最新の手術機械を備えた手術室、PCR検査を担当する中央検査部、ドクターヘリの内部をはじめ、看護師の仕事内容を紹介する動画も見られる。
子ども体験教室は2009年から実施。今年は新型コロナの感染防止のため、オンラインによる開催を決めた。
動画の視聴は9月5日までで、同大のホームページからアクセスできる。申し込み不要。問い合わせは同大(086―462―1111)。
(2021年07月16日 更新)
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感染症、 川崎医科大学附属病院