文字 

倉敷中央病院を「救命救急」指定 岡山県内5カ所目

 岡山県は16日、重篤な患者を24時間体制で受け入れる「救命救急センター」に、倉敷中央病院(倉敷市美和)を指定した。県内で5カ所目。

 急性心筋梗塞、脳卒中など重症者や重度の外傷・やけど、複数の診療科にわたる患者らが対象。既設の救急医療センターの医師らが中心となり、集中治療室(ICU)や救急病棟など20床で治療に当たる。

 これまで指定されているのは、岡山赤十字病院(岡山市北区青江)、岡山大病院(同鹿田町)、川崎医科大付属病院(倉敷市松島)、津山中央病院(津山市川崎)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年04月17日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ