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土砂災害の広島へ救護班派遣 日本赤十字社岡山県支部

支援活動に当たる日赤県支部の救護班

 広島市の土砂災害を受け、日本赤十字社岡山県支部(岡山市北区丸の内)は24日、現地に救護班を派遣した。

 派遣したのは、岡山赤十字病院の医師や看護師、薬剤師ら12人。25日から広島市安佐北区の避難所5カ所で巡回診療や心のケアなどに当たっている。活動は26日まで続けられ、その後は他県の赤十字救護班に活動が引き継がれる。

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 同支部は義援金を受け付けている。12月26日まで。

 窓口は県支部のほか、岡山赤十字病院(岡山市北区青江)、同病院玉野分院(玉野市築港)、県赤十字血液センター(岡山市北区いずみ町)、献血ルームももたろう(同表町)など。

 振込先は中国銀行本店(日本赤十字社岡山県支部、普通口座761168)、トマト銀行本店(同、同1430925)。通信欄に「平成26年広島県大雨災害義援金」と明記する。問い合わせは日赤県支部(086―221―9595)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年08月25日 更新)

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