文字 
  • ホーム
  • がん
  • がん診療の拠点、優秀な研修医を地域に 

がん診療の拠点、優秀な研修医を地域に

副院長・呼吸器外科部長
中田 昌男
1985年に岡山大学医学部を卒業後、国立病院四国がんセンター、川崎医科大外科学(胸部心臓血管)助教授、同教授を経て、2010年から同大学呼吸器外科学教授。2013年4月から副院長。卒後臨床研修センター長。

 川崎医科大学附属病院は、岡山県地域がん診療拠点病院のひとつとして、あらゆる種類のがんや悪性腫瘍の治療に携わっています。私自身は、呼吸器外科が専門で肺がんの患者さんを多く担当していますが、手術はがん治療の一部に過ぎず、内科、放射線科、看護師や薬剤師などの人とも連携していく「チーム医療」が重要だと考えています。

 岡山県内の広い範囲から患者さんが来ますので、当院で治療が終わった後のケアを地元の先生と連携を強めて行うのが拠点病院としての役割です。当院の医師とかかりつけの医師の2人の主治医が、より安全で安心感のあるがん治療をしていけるように努めています。

 また大学を卒業したばかりの若い研修医を対象にした卒後臨床研修センターも担当してます。毎年60~70人が研修を行っており、県内では最多です。当院の理念「医療は患者さまのためにある」のもと、病気だけを見るのではなく、患者さんの全体像を見る、いわゆる全人的な医療のできる医師を多く養成して、地域に送り出すことは、教育病院としての役目だと思っています。



→医療人一覧に戻る
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年05月14日 更新)

ページトップへ

ページトップへ