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チーム医療で社会、在宅復帰支援

院長
花川 志郎
1972年、岡山大医学部卒業。川崎病院、香川県立中央病院、岡山大病院講師、岡山労災病院副院長などを経て、2013年4月から現職。

 平成28年5月1日、岡山西大寺病院は旧病院から約500m南、金岡の地に新病院を開院しました。病院の広さは約2倍となり、ゆったりとした療養環境となりました。耐震構造でヘリポートを備えています。

 当院の特徴は、1.断らない救急、2.外来・入院の透析治療、3.腹部内視鏡検査・治療、4.リハビリテーションです。

 救急医療では、岡山市内の第3次救急病院との連携を密にし、症例に応じた適切に対応し、安心・安全な治療を取ってまいります。

 また、今年度からリハ専門医原田副院長を迎えリハビリテーション治療をさらに充実してまいりました。高齢化社会では骨粗鬆(そしょう)を基盤にした骨折が急増しています。早期手術、早期リハビリテーションを原則に、より快適な老年を過ごしていただきます。チーム医療で、患者さまの確実な社会復帰、在宅復帰を図ってまいりたいと思います。

 市民の皆様の安心・安全な生活のため、真心の医療で地域に貢献していきたいと思います。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年01月27日 更新)

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