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顔面けいれんなど中四国トップの手術件数

脳神経外科(兼)脳卒中科部長
小野田 恵介
広島県立廿日市高校、島根医大(現島根大医学部)卒。米国ワシントン大留学後、尾道市立市民病院脳神経外科医長、岡山大学脳神経外科助教を経て2008年1月より現職。日本脳神経外科学会専門医指導医。岡山大学医学博士。岡山大学医学部臨床講師。

 当科の手術件数は年々増加しており、現在年間350件程度です。内容としては脳動脈瘤、脳動静脈奇形、脳腫瘍(良性、悪性)、顔面痙攣(けいれん)、三叉(さんさ)神経痛(微小血管減圧術)、頭部外傷、脊髄手術、ITB、血管再建術等幅広い範囲となっております。当科の特徴として、顔面痙攣や三叉神経痛例数が群を抜いており、他県からの紹介も多く、手術件数も中国四国地方ではトップとなっております。

 手術は顕微鏡を用いて、耳のうしろに500円玉程度の開頭を行い、顔面神経や三叉神経を圧迫している責任血管を移動させるというもので、手術成績もよく平均在院日数は10日程度であります。さらに脳動脈瘤例も多いのですが、脳底動脈瘤、巨大動脈瘤など難易度の高い例の紹介も多く、1例1例細心の注意を払い、集中力を高め、最高の結果を出すべく努力しております。

 日々努力と工夫を重ねることにより当科の手術のレベルについては全国レベルであり、高いものであると自負しております。よりよい結果を得るため最新医療機器導入も積極的に行っており、症例によっては脳血管内手術を取り入れ治療を行っております。脳神経外科外来にて、お気軽にご相談いただければと思います。

 詳細については当院ホームページをご参照ください。
(2013年8月5日掲載)

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※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2015年10月19日 更新)

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