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命の尊厳と人権を守り、個を尊重

看護部長
今西 典子

 当センターは平成24年4月、法人内にあった2つの医療機能を一本化し、一つの病院としてスタートしました。平成26年12月には、新生児集中治療室(NICU)から一般病棟や在宅を経た重症心身障害児を受け入れる病室や、発達障害児の診察室などを新設し、障害のある方がご家族と地域で暮らしながら必要な支援が受けられる総合施設として新病院棟が完成しました。

 看護課は、法人およびセンターの理念に則り、利用される方お一人おひとりの人格を尊重し、医療チームの一員として利用される方・ご家族・地域の方々に質の高い看護と介護サービスを提供します。

 センター内には肢体不自由児部門(旭川療育園)と重症心身障害児者部門(旭川児童院・睦学園)の各施設を併設しており、手足に不自由のある幼少の子供たちから重い心身障害のある子供たちや大人の方までの総合的な医療提供においての安全確保を目指し、リスクマネジメントの徹底に努めています。また、医師や他職種との連携で、利用される方やご家族との信頼関係の構築を目指しています。

 また、看護の独自性を生かし、より科学的・創造的・主体的に臨床の場に挑むとともに組織情報の共有化と健全な施設運営に参画します。

 スタッフの育成においては、互いの協力と理解による明るい職場風土作りを目指しています。入職者の多くが一般病院(急性期病院)経験者であり、それまで培ってきた技術や知識の上に、命の尊厳と人権を守り、個を尊重すること、心に寄り添う看護の原点に立ち返りながら、更なるステップアップを目指しています。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2015年04月01日 更新)

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