文字 

地域の健康を守れる病院へ

院長
高尾 芳樹
昭和58年、鳥取大学医学部卒業。同大学医学部附属病院、倉敷中央病院を経て平成2年倉敷平成病院に着任。平成9年神経内科部長、平成10年副院長、平成30年1月から現職。日本神経学会専門医・指導医、日本認知症学会専門医・指導医、日本頭痛学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本人間ドック学会専門医、医学博士など。

 当院は昭和63年1月に高尾病院として開院、平成元年に倉敷平成病院に名称変更致しました。救急医療分野で平成22年12月に社会医療法人となり、平成30年1月に30周年を迎えました。

  「救急から在宅まで何時(いつ)いかなる時でも対応します」の理念のもと、患者さんの一日も早い回復を目標に、患者医療本位四原則を掲げ、わかりやすい、やさしい医療サービスを提供し、質の高いチーム医療を追求しています。

  近年、二次医療圏での地域包括ケアシステムの構築が国策として推進されようとする中、私たち全仁会グループは、開設当初より、地域包括ケアシステムをグループ内で完結すべく、順次体制を整え必要と思われる施設を全て備えてまいりました。

 病院のみならず在宅にも大いに力を注ぎ、地域のお役に立ちたいと日々精進しております。 今後も倉敷平成病院を中心に全仁会グループを挙げて今まで以上に病病連携、病診連携、施設連携を密にして、地域連携を強化してまいります。そして地域の皆様に信頼され、皆様の健康を守れる病院となりますように努力してまいります。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年01月23日 更新)

タグ: 倉敷平成病院

ページトップへ

ページトップへ