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倉敷で2日 認知症テーマに講演会 市民劇団員ら現状や接し方紹介

 認知症をテーマにした講演会「老いと演劇~認知症の人と“いまここ”を楽しむ」が12月2日、倉敷市阿知の市男女共同参画推進センターで開かれる。

 認知症を題材にした劇を公演する和気町の市民劇団「OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)」の発起人である介護福祉士菅原直樹さんと、認知症の妻の在宅介護をしている劇団メンバーの岡田忠雄さんが講演。劇団の活動を紹介しながら、認知症介護の現状や患者との接し方などについて話す。

 午後1時半から。無料。予約不要。問い合わせは、主催する市男女共同参画推進センター(086―435―5750)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2015年11月30日 更新)

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