高梁で障害者が手掛けた製品展示 手作りクッキーや農産物を販売
障害者福祉施設の製品を展示、販売する「たかはしのはたらくマーケット2015」が8日、高梁市役所市民ホールで始まった。9日まで。
市内の知的、精神、身体の9障害者施設と県健康の森学園支援学校(新見市哲多町大野)が参加。松山ワークセンター(高梁市落合町阿部)の手作りクッキー、たかはし福祉作業所(川面町)の利用者が手掛けた花器や小物入れといった木工製品のほか、白菜や大根などの農産物も並び、来場者が手にとっては確かめていた。
市と障害者団体、施設などでつくる市自立支援協議会が初めて企画。上原増子会長は「製品の売り上げを伸ばして障害者への還元を増やし、自立を後押ししたい。丁寧に作られたものばかりなのでぜひ見に来てほしい」と話していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
市内の知的、精神、身体の9障害者施設と県健康の森学園支援学校(新見市哲多町大野)が参加。松山ワークセンター(高梁市落合町阿部)の手作りクッキー、たかはし福祉作業所(川面町)の利用者が手掛けた花器や小物入れといった木工製品のほか、白菜や大根などの農産物も並び、来場者が手にとっては確かめていた。
市と障害者団体、施設などでつくる市自立支援協議会が初めて企画。上原増子会長は「製品の売り上げを伸ばして障害者への還元を増やし、自立を後押ししたい。丁寧に作られたものばかりなのでぜひ見に来てほしい」と話していた。
(2015年12月08日 更新)
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精神疾患