瀧上隆夫院長の山陽新聞賞祝う 岡山で医療関係者ら230人
チクバ外科・胃腸科・肛門科病院(倉敷市林)の瀧上隆夫院長(64)=同市=の第74回山陽新聞賞(社会功労)受賞祝賀会が10日、岡山市のホテルで開かれた。
医療関係者や友人ら約230人が出席。瀧上氏は「先輩方や職場の仲間、とりわけ患者に育てられ、今日の賞をいただいた。受賞を機に、さらに仕事に励みたい」とあいさつした。
山陽新聞社の松田正己社長が「仕事への姿勢、患者への接し方は真摯(しんし)で常に全力投球。医療のため、県民の健康のため一層のご尽力をいただきたい」とたたえ、趣味の将棋を通じて親交のある日本将棋連盟の谷川浩司会長らが祝辞を述べた。
瀧上氏は岡山大医学部出身で、大腸の内視鏡検査・治療のエキスパート。手掛けた大腸と胃の内視鏡検査は計17万例、がんとポリープの切除は計1万1千例に上る。2010年には、がん撲滅への功績をたたえる山陽新聞社会事業団の松岡良明賞を受賞した。
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医療関係者や友人ら約230人が出席。瀧上氏は「先輩方や職場の仲間、とりわけ患者に育てられ、今日の賞をいただいた。受賞を機に、さらに仕事に励みたい」とあいさつした。
山陽新聞社の松田正己社長が「仕事への姿勢、患者への接し方は真摯(しんし)で常に全力投球。医療のため、県民の健康のため一層のご尽力をいただきたい」とたたえ、趣味の将棋を通じて親交のある日本将棋連盟の谷川浩司会長らが祝辞を述べた。
瀧上氏は岡山大医学部出身で、大腸の内視鏡検査・治療のエキスパート。手掛けた大腸と胃の内視鏡検査は計17万例、がんとポリープの切除は計1万1千例に上る。2010年には、がん撲滅への功績をたたえる山陽新聞社会事業団の松岡良明賞を受賞した。
(2016年04月11日 更新)
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健康、 消化器・肝臓・胆嚢・膵臓・おしり