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がん陽子線治療始まる センターで最初の患者に照射

ビームスイッチを押す藤木院長

 岡山大と津山中央病院が共同運用するがん陽子線治療センター(津山市川崎)で28日、最初の患者に対する治療が始まった。

 この日、藤木茂篤院長が治療を開始するための「ビームスイッチ」を押し、約20秒間照射した。同病院は、7月から「先進医療」の取得ができるよう準備を進めることにしている。

 同センターは、かかりつけ医からの紹介による完全予約制。詳しくは、センターのホームページ(http://top.tch.or.jp/)
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2016年04月28日 更新)

タグ: 津山中央病院

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