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岡山で25日に講座「食の支え」 医師ら栄養療法の取り組み紹介

 栄養療法に携わる医療者ら約1万人が参加する「日本静脈経腸栄養学会学術集会」(23、24日、岡山市)に合わせ、同学会は25日午後1時半~3時半、市民公開講座「年をとっても笑顔でいたい 食の支え」をイオンモール岡山5階おかやま未来ホール(岡山市北区下石井)で開く。

 平井敏弘・川崎医療福祉大特任教授の司会で、県内の医師や管理栄養士が「食べて笑顔になる」「動いて笑顔になる」「地域で笑顔になる」をテーマに取り組みを紹介する。

 当日先着600人。無料。

 25日正午から、JR岡山駅南地下道周辺で街頭キャンペーンも実施。加齢とともに筋肉量が減る「サルコペニア」の危険度を知ってもらう簡易検査や問診がある。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年02月22日 更新)

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