川崎医療短大で332人が卒業 看護や医療保育などの道へ巣立ち
川崎医療短大(倉敷市松島)の卒業式が15日、同短大体育館であり、看護、臨床検査、医療保育など5学科計332人がそれぞれの道へ向かい、キャンパスから巣立った。
小池将文学長が各学科の代表に卒業証書を授与し「壁にぶつかっても目標があれば道は開ける。強い志を持って専門性を磨いてほしい」と、はなむけの言葉を贈った。
卒業生を代表し、医療保育科の畑井綾香さん(21)が「自分の未熟さに悔しい思いもしたが、先生や友人の励ましに勇気づけられた。社会に出ても学んだことを忘れず精進したい」と感謝を述べた。
式後、卒業生は記念撮影したり、後輩から花束を受け取ったりして別れを惜しんだ。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
小池将文学長が各学科の代表に卒業証書を授与し「壁にぶつかっても目標があれば道は開ける。強い志を持って専門性を磨いてほしい」と、はなむけの言葉を贈った。
卒業生を代表し、医療保育科の畑井綾香さん(21)が「自分の未熟さに悔しい思いもしたが、先生や友人の励ましに勇気づけられた。社会に出ても学んだことを忘れず精進したい」と感謝を述べた。
式後、卒業生は記念撮影したり、後輩から花束を受け取ったりして別れを惜しんだ。
(2017年03月15日 更新)
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川崎医科大学総合医療センター