岡山の２０代男性が腸チフス 県内での確認は１３年９月以来
岡山市は１２日、同市北区の２０代男性が腸チフスと診断されたと発表した。
男性は４月下旬に４日間、カンボジアを旅行。５月下旬から高熱と軟便の症状が続き、同市内の医療機関に入院して治療中という。県内で腸チフス患者が確認されたのは、２０１３年９月以来。
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男性は４月下旬に４日間、カンボジアを旅行。５月下旬から高熱と軟便の症状が続き、同市内の医療機関に入院して治療中という。県内で腸チフス患者が確認されたのは、２０１３年９月以来。
（2017年06月12日 更新）
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