おかやま信金が「がんを知る展」 青江支店で検診や治療法など紹介
おかやま信用金庫(岡山市北区柳町)は20日、がんの早期検診を促す「がんを知る展」を青江支店(同青江)で始めた。26日まで。
がん患者数の推移や検診の内容、治療法などを紹介する4枚のパネルをロビーに展示。乳がんのしこりを確かめる触診模型や、喫煙でがんを発症した肺の模型もある。
同市中区の会社員男性(43)は「検診の大切さが分かった。家族にも受診を勧めたい」と話していた。
同展は、2010年に岡山市と締結した「がん検診受診率向上プロジェクト」に基づく啓発活動の一環。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
がん患者数の推移や検診の内容、治療法などを紹介する4枚のパネルをロビーに展示。乳がんのしこりを確かめる触診模型や、喫煙でがんを発症した肺の模型もある。
同市中区の会社員男性(43)は「検診の大切さが分かった。家族にも受診を勧めたい」と話していた。
同展は、2010年に岡山市と締結した「がん検診受診率向上プロジェクト」に基づく啓発活動の一環。
(2017年07月20日 更新)
タグ:
がん