文字 

岡山、広島の優良保健師に10人 山陽新聞社会事業団、3日表彰式

 山陽新聞社会事業団(松田正己理事長)は30日、本年度の優良保健師表彰者を決めた。岡山、広島県内で病気の予防や健康管理など地域住民の健康福祉の向上のため、精力的に活動している優秀な保健師を毎年表彰している。今回が62回目で、勤務地別に岡山県9人、広島県1人の合わせて10人を表彰する。

 表彰式は3日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で行い、受賞者に表彰状と記念品が贈られる。

 表彰されるのは次の皆さん。(氏名、住所、勤務先の順。敬称略)

 【岡山県】吉田美佐子=瀬戸内市、瀬戸内市健康づくり推進課▽山本真弓=美咲町、県美作保健所勝英支所▽石井瑞枝=吉備中央町、吉備中央町福祉課▽阿部登志子=岡山市南区、岡山市保健所健康づくり課▽村下美和子=津山市、県真庭保健所▽鈴木千佳子=笠岡市、倉敷市保健所健康づくり課▽我澤成美=和気町、赤磐市健康増進課▽奥野真由美=吉備中央町、高梁市医療連携課▽梶岡亘子=真庭市、真庭市健康推進課

 【広島県】山岡恭子=福山市、福山市北部支所北部保健福祉課
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年09月30日 更新)

タグ: 福祉

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ