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倉敷平成病院が地域住民と交流会 5日、特別講演や患者の作品展

 倉敷平成病院(倉敷市老松町)は5日午前9時半~午後2時、地域住民との交流会「のぞみの会」を院内で開く。

 午前は、院内にある倉敷ニューロモデュレーションセンターの上利崇センター長が、パーキンソン病による手足の震えなどに効果的な神経刺激療法、同病院の重松秀明脳神経外科部長が、脳卒中の予防法について話す。高尾聡一郎理事長による特別講演もある。

 午後は「ふれあい広場」と題し、生活習慣病の予防法、肩こりの緩和や予防に効果的なストレッチを紹介するブースなど、約30ブースが並ぶ。患者がリハビリとして製作した木工や編み物などの作品展もある。

 参加無料。同病院のぞみの会事務局(086―427―1111)に事前の申し込みが必要。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年11月02日 更新)

タグ: 倉敷平成病院

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