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がんと生殖医療を考えるセミナー 22日に岡山大で医師ら説明

 投薬や放射線治療によって生殖機能に影響を受ける若いがん患者が、子どもをつくる能力を温存できる方策について考える公開セミナーが22日午後7時、岡山市北区鹿田町の岡山大鹿田キャンパスで開かれる。受講無料。

 岡山県内のがん、生殖医療の専門医や看護師らで2013年に組織した「がんと生殖医療ネットワークOKAYAMA」が主催。岡山大病院の医師らが、乳がん、精巣がんの患者が卵子、精子を凍結するまでの流れを実例を交えながら説明する。

 問い合わせは事務局の岡山大大学院保健学研究科(086―235―6538)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年11月21日 更新)

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