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京大iPS細胞研に募金を寄付 難病患者ら、438万円

 京都大iPS細胞研究所に難病治療法確立のための募金を寄付し、記念撮影に納まる高校生ら=25日午後、京都市

 筋肉の中に骨ができる難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」と闘う兵庫県明石市の山本育海さん(20)や、支援する関西の高校生らが25日、京都大iPS細胞研究所を訪れ、全ての難病治療法確立に役立ててもらおうと募金活動で集めた計約438万円を寄付した。

 研究所は今年、FOP患者に提供してもらった細胞から作製したiPS細胞を使って薬の候補を発見したと発表。その薬の安全性や有効性を確かめるため、京大病院が始めた臨床試験に山本さんも参加している。

 研究の進展を期待する山本さんの思いに賛同した兵庫や大阪の高校や職業訓練校の計13校の関係者らが募金活動で集めた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2017年12月25日 更新)

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