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岡山県医師会が設立70周年式典 地域医療の発展へ一層の貢献誓う

県医師会の設立70周年を祝った記念式典

 岡山県医師会の設立70周年記念式典が14日、岡山市内で開かれた。会員ら約250人が、地域医療の発展に向けてより一層の貢献を誓った。

 石川紘会長が「胸を張って100周年を迎えられるよう、今後も医師会活動を積極的に進めよう」とあいさつ。来賓の横倉義武日本医師会長、加藤勝信厚生労働相が祝辞を述べ、医師会の役職を長年務めた会員12人が表彰された。式典後、横倉氏による「日本医師会の医療政策」と題する講演もあった。

 県医師会は1947年11月に発足。公開講座を通じた県民の健康づくり推進や会員向けの研修会の実施、大規模災害時の医療チームの派遣などに取り組んできた。会員は3128人(今月1日現在)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年01月14日 更新)

タグ: 医療・話題

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