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倉敷の40代女性が腸チフス ネパールから帰国、回復傾向

 倉敷市は2日、同市の40代女性が腸チフスと診断されたと発表した。

 女性は2月下旬まで、ネパールに滞在。帰国後の同24日に発熱、同26日に嘔吐(おうと)の症状が出たため、市内の医療機関に通院している。回復に向かっているという。

 岡山県によると、同県内で腸チフス患者が確認されたのは昨年6月以来。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年03月02日 更新)

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