文字 

新見でドクターネットワーク設立 地域医療発展へ交流や情報交換

「新見市ドクターネットワーク」の設立総会

 新見市出身やゆかりの医師、医学生らでつくる「市ドクターネットワーク」が発足した。会員は岡山県外を含む37人(2月末現在)。医師不足が叫ばれる中、交流や情報交換を通じ、地域医療の発展を目指す。

 市内の医療機関に勤務する若手医師9人が発起人となり、市とともに昨夏から準備を進めてきた。

 2月24日に市内であった設立総会には13人が出席。2018年度の事業として独自のホームページ開設や会員制交流サイト(SNS)のフェイスブックで会員を募るほか、年4回ニュースレターを発行することとした。将来的には地元へのUターン就職先を紹介するなど環境整備を進める。事務局は市市民課に置く。

 発起人の一人で会長に選ばれた溝尾妙子医師(渡辺病院)は「医師は少ないが、顔の見える関係で連携ができており、地域医療のポジティブな面を発信したい」と話していた。

 市によると、市内の医師数は31人(14年末現在)。人口10万人当たりに換算すると98・2人で県平均(299・3人)の約3割にとどまっている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年03月04日 更新)

タグ: 医療・話題

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ