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「献血85万人不足」予測見直し 日赤の需要推計

 日赤は「2027年には献血者が約85万人不足する」とした4年前の需要推計を見直し「献血率が微増すれば、ほぼ賄える」とする新たな試算をまとめ、6日に開かれた厚生労働省の血液事業部会で報告した。予測に反して輸血用血液製剤の供給が減少に転じたためで、背景には出血を控える手術など医療技術の進歩があるとしている。

 日赤は14年、輸血の使用割合が高い高齢者の増加を見越し、ピークとなる27年には延べ約545万人の献血者が必要となる一方、献血する人は約459万人にとどまるとする推計をまとめた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年03月06日 更新)

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