文字 

慢性腎臓病の治療法や注意点解説 21日、県医師会が岡山で講座

 岡山県医師会は21日午後1時半から、症状が悪化すると腎不全となり、透析治療が必要となる慢性腎臓病(CKD)をテーマとした県民公開講座を岡山市北区駅元町の県医師会館で開く。

 川崎医科大腎臓・高血圧内科学の柏原直樹主任教授や岡山大病院の看護師ら4人が「新たな国民病」とも言われるCKDの検査や治療法、日常生活での注意点などについて話す。専門医やCKDの当事者らによる質疑応答もある。同3時半終了予定。

 無料。定員300人。申し込み不要。問い合わせは県医師会(086―250―5111)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年03月20日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ