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岡山県内に腸管出血性大腸菌注意報

 岡山県は19日、O157など腸管出血性大腸菌感染症の発生が増加しているとして、県内全域に注意報を発令した。県南西部2次医療圏(倉敷、総社、笠岡市など5市3町)で3週連続で患者が発生。県内五つの2次医療圏のうち同一の医療圏で3週続けて患者が出た場合―との発令基準に達した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年06月19日 更新)

タグ: 感染症

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