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がん患者ら、受動喫煙法で訴え 「命を守る視点で議論を」

 参院厚生労働委に出席した日本肺がん患者連絡会の長谷川一男代表=10日午前

 参院厚生労働委員会は10日、がん患者や飲食店関係者ら参考人を招いて受動喫煙対策強化のための健康増進法改正案を審議した。衆院厚労委で自民党議員から「いいかげんにしろ」とやじを浴びせられた日本肺がん患者連絡会の長谷川一男代表も再び出席し「健康と命を守るという視点に立って議論が行われているのか疑問だ」と訴えた。

 一方、小規模の飲食店などでつくる全国生活衛生同業組合中央会の田中秀樹副理事長は「廃業に追い込まれる事業者が出ないよう配慮してほしい」と要望した。

 改正案は委員会採決を経て週内にも成立する見込み。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年07月10日 更新)

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