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通院支援バスの総社ルートを中止 8月1日から、真備町地区対象

 岡山県は30日、西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた倉敷市真備町地区の住民を対象にした通院支援バスについて、利用者が少ない総社ルートを8月1日から中止すると発表した。

 継続する真備、玉島、水島の各ルートの対象避難所と行き先の医療機関に変更はない。運行スケジュールを見直し、玉島ルートのうち、船穂小の出発時間を10分早めて午前9時35分にするほか、避難所への帰着時間を全ルートで最大1時間45分短縮させる。

 1日1便で土、日曜を除く8月10日まで運行する予定。無料。

 問い合わせは県備中県民局福祉振興課(086―434―7056)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年07月30日 更新)

タグ: 医療・話題

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