がん征圧へ県大会で決意新たに 啓発活動尽力の個人団体を表彰
がん征圧月間(9月)を前に、岡山県や県健康づくり財団などは31日、がん征圧県大会を県医師会館(岡山市北区駅元町)で開いた。定期検診の促進で、がんによる死者減少を目指そうと決意を新たにするとともに、啓発活動に尽力した個人、団体を表彰した。
医療、福祉関係者ら約300人が出席し、伊原木隆太知事と同財団の松山正春理事長が「がんの早期発見のため、検診の受診呼び掛けに協力してほしい」とあいさつ。子宮頸(けい)がんの現状や予防に関する講演もあった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
医療、福祉関係者ら約300人が出席し、伊原木隆太知事と同財団の松山正春理事長が「がんの早期発見のため、検診の受診呼び掛けに協力してほしい」とあいさつ。子宮頸(けい)がんの現状や予防に関する講演もあった。
(2018年08月31日 更新)
タグ:
がん