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風疹患者、昨年の10倍に 4週連続で100人超

 国立感染症研究所は10日、9月30日までの1週間に新たに134人の風疹患者が報告され、4週連続で100人を超えたと発表した。今年の累積患者数は952人となり、昨年1年間の患者数93人の10倍を超えた。

 地域別では東京が40人で最も多かった。次いで神奈川21人、埼玉と千葉16人、愛知8人で、依然として首都圏での感染が目立つ。

 風疹はくしゃみやせきで感染。妊婦がかかると赤ちゃんに難聴や心臓病などの障害が起きる恐れがある。7月から首都圏を中心に流行しており、厚生労働省は妊娠を希望する女性や妊婦の同居家族は特に、ワクチン接種を徹底するよう呼び掛けている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年10月10日 更新)

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