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審査委、再生医療計画逸脱を指摘 韓国人ら数百人治療、兵庫の医院

 兵庫県伊丹市の「第2西原クリニック」がアトピー性皮膚炎などの自己免疫疾患の患者に幹細胞を投与するとして承認された再生医療を、治療計画に明示しなかった病気の患者にも実施していたことが11日、分かった。国の認定を受けた再生医療の審査委員会の調査で発覚。審査委は「逸脱と考えられる病名も多く含まれる」と指摘した。

 患者は韓国人を中心に数百人規模。韓国では規制が厳しくこの治療が受けられないため、日本に来ているという。

 問題が指摘されたのは、自己免疫疾患の患者に自身の脂肪から取り出した幹細胞を静脈から投与する治療。幹細胞は京都市の韓国系企業が培養、加工していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年10月11日 更新)

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